「先生、見て!できたよ❗」
よい体育授業は、子どもも教師も笑顔輝き、たくさんの「わかった❗」「できた❗」で溢れています。
クラスにいる気になるあの子も、なんでもできるあの子も、みんな笑顔になるためには、子どもの理解と包括的な授業が欠かせません。
そんな「よい体育授業」に近づくためのアプローチの一つが、ユニバーサルデザイン(UD)の視点からの授業づくりです。
UDの視点には、「子どもの笑顔」「教師の笑顔」を引き出す可能性が秘められています。
本研究会「UD体育」では、UDの視点を活かしたアプローチの方法をより明らかにし、「よい体育授業」を目指しています。たくさんの先生方とつながりながら、子どもたちの「わかる」「できる」を引き出すための知見を深めるたいと考えています。
また、現場の他教科を専門とする先生方に体育が「わかる」「できる」喜びを知ってもらい、みんなで一歩ずつ、「よい体育授業」にむかって前進できる。そんな研究会を目指しています。
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