UD体育代表の結城です。
先週、11月18日に、滋賀県にいる大学の同期が主催する教育サークル「学 VIVA エンカレッジ」に参加してきました。
UD体育の実践を通して、滋賀の先生方と「みんなで笑顔になる体育授業」について、学びを深めました。
授業づくりから、学級経営まで、
前のめりに学ぶ先生方の姿勢に、たくさんの刺激を受けました。
すごく楽しい時間でした!!
学びの様子や成果は、添付の写真を!!
さて、今週末、12月1日(土)に、みんなで笑顔になる体育授業づくり「第3回UD体育学習会」を開催します。
今回のテーマは
特別支援の視点から「運動のつまずきの見取り方」と「アプローチ」。
前半は、私、結城が模擬授業を行います。
新指導要領で新しく例示があった
中学年ネット型ゲーム「ハンドテニス」を行います。
全員が思考できる授業づくりについて提案します。
後半は、その模擬授業に基づいて、
昨年度埼玉県長期研修生として特別支援教育を学んだ、
金風祐士先生(桶川市立桶川東小学校)が
特別支援教育の視点から「運動のつまずき」をどう見とるのか、
そしてどう「アプローチ」を考えて、授業に活かしていくのかを、
解説してくださいます。
最後には、顧問の、筑波大学附属小学校の清水由先生に、
「わかる」「できる」につながるアドバイスを頂く予定です。
子供達の「わかる」「できる」授業を、
UDの視点から一緒に考えていきませんか。
【日 時】2018年12月1日(土)13:00~16:30
(受付12:30~)
【演 題】「運動のつまずきの見取り方」と「アプローチ」
【提案者】結城光紀(UD体育代表:伊奈町立小針北小学校 教諭)
金風祐士(平成29年度 埼玉県長期研修生
桶川市立桶川東小学校 教諭)
【会 場】筑波大学附属小学校 第2体育館
【会 費】1000円
【申 込】下記よりお申込みください。
コクチーズ
https://www.kokuchpro.com/event/473fdb5e375e26da705d66137dd2ffa4/
皆様のお申込みをお待ちしております。
0コメント